庭と子育てと私

庭をいじりながら子育てをする、アラフォー男の日記

完全主観、育休における三種の神器

こんにちは。育休取得中で二児のアラフォーパパ、たろはなです。

 

今日は二人の子育てを経験し、育児の際にぜひとも用意すべきだと感じた3つの相手もをご紹介します。

 

「なくても何とかなるけど、あると育児ストレスが格段に減る」という選定基準で選びました。

 

哺乳瓶とか、だっこ紐とか紹介しても「そりゃそうだよね」で終わってしまいすよね。

 

ですので、読んでいただいた方に「なるほど!」と思っていただけるラインを探りました。

 

 

 

それでは紹介します!

 

一つ目は…

 

 

 

「ワイヤレスイヤホン」です。

主な使用場面は寝かしつけです。

 

普段どんなにかわいくても、子どもの鳴き声はどうやったってストレスになります。

 

ですので、「鳴き声と戦わないこと」がとても重要だと感じています。

 

抱っこ紐で子供を揺らし続け、ワイヤレスイヤホンで音楽を流し続ける。

 

こうすることで、なきさけぶ子供には対応しつつ、鳴き声は耳に直接入らないようになります。

 

ちなみに流す音楽はアップテンポがおすすめです。

 

静かな音楽はだと、鳴き声が勝ってしまいます。

 

私はX JAPANの「X(ライブバージョン)」を聞きながら、東京ドームではっちゃけってる感じで体を揺らし、寝かしつけをしています。

 

割とサクッと寝てくれます。

 

夜泣きやぐずりに疲弊している方はお試しください。

 

 

 

続いて二つ目は・・・

 

 

 

「スリーパー」です。



寝てても起きてても、子どもはとにかく動きます。

 

爆睡中のはずなのに、五分に一回は寝返りを打ちます。

 

そのたびに体が冷えないように、布団をかけ直さねばなりません。

 

これが続くと、親はなかなか眠れません。

 

しかし、スリーパーを着せてしまえば、どんなに動こうが、毛布をまとっているようなもの。

 

さすがに一晩放置はできませんが、「確認しなければ」という精神的な負担がかなり減ります。

 

 

余談ですが、寝返りというのは、日中凝り固まった筋肉や関節をリリースするためのものだそうで、子どもの寝相が悪いのは、体にとってはいいことだそうです。(整体師さんから聞きました。)

 

夜お子さんの寝相が気になる方はぜひ。

 

 

 

 

そして最後の一つは・・・

 

 

 

 

電動鼻吸引機です。

 

ワイヤレスイヤホンとスリーパーは、なくても親の気合で何とかなる部類ですが、これは子供の体調に直結するものなので、本当におすすめです。

 

 

過去、電動吸引機を導入せずに2歳までを過ごした長男は、体調を崩すとしょっちゅう中耳炎になっていました。

 

彼が三歳になる前の冬、思い切って導入したところ、中耳炎はぱたっとなくなりました。

 

さらに、現在9か月の長女はいまだに中耳炎になったことがありません。

 

 

使用するとこれがとにかく気持ち良い。

 

耳鼻科で吸われているかのごとく、どろっとした白い鼻水が、ずるずると吸い込まれていく様は圧巻です。(使用される側のこどもは号泣ですが)

 

長男のときは人力で吸い出すタイプのアナログ吸引器でした。

長男は暴れるし、私は激しい有酸素運動を強いられるしで、全く良いことがありませんでした。

 

導入まで時間がかかったのは、コストです。

 

そこそこ口コミの良いものですと、大体一万円位でしたので、ちょっと躊躇してしまう金額でした

 

しかしこれに関しては、一秒でも早く導入すべきだったと、2年間中耳炎に苦しんだ長男への申し訳無さが今でも残っています。

 

鼻風邪の多いお子さんには絶対の自信をもっておすすめします!

 

 

 

 

以上たろはなの選ぶ育児の三種の神器でした。

 

 

皆様の育児のお役にたてば幸いですm(_ _)m