こんばんは。アラフォーで二児のパパ「たろはな」です。
わがやのエキセントリック長男「たろ」は、3歳のときから空手をやっています。
ここまでの経緯は、ざっくりと以下の通りです。
・3歳後半で、父親と同じ流派の空手(正確には「空道」)の道場に入門。並ばない、練習しない、遊ぶと、散々な様子。
・四歳半ばあたりから、ちょっと練習らしくななってくる。しかし、体力がもたない。特に、幼稚園のお昼寝の時間になると、まぶたが下がる。
詳しいお話は、以前の記事をお読みいただければと思います。
そして5歳になった今、彼は一人前の道場生となりました。
並んで稽古している。
移動稽古も、たどたどしくですが頑張っている。
そして何より、一つ一つの技が、ある程度形になってきました。
特に基本のワンツー(左ジャブから右ストレート)は、腰が回って、なかなか良いフォームです。
ああ…「やらない!」と言って、畳に転げまわっていたあのころが懐かしいぐらい、逞しくなってくれました。
そして先日、「今年の3月まで頑張ったら、年長さんになるお祝いに、防具を一式買おう」と約束をしました。
周りのお兄さん、お姉さんたちは顔には面をつけ、手にはプロテクター、足にもサポーターをつけて、スパーリングをしていますが、まだ防具を持っていない彼は、スパーリングの時間は膝つき相撲の時間となっています。(それはそれで楽しそうなのですが。)
防具がくれば、全練習が他の道場生と同じように練習ができますし、長男もそれを楽しみにしています。
前回の空手記事で「何年かたって、『最初は大変だったねー』と、笑い話になっていればそれで良し。」と記述しましたが、5歳を迎えた今、正にそうなりつつあります。
ようやく、始まった彼の空手道。
本当の意味で今後が楽しみです。
☆(お知らせ) ☆ラズベリー比較栽培実験やっています!食育、家庭菜園に興味のある方はぜひご覧ください!☆
☆人気の「ガーデニング」記事☆
☆人気の「育児」記事☆
☆人気の「アウトドア」記事☆