庭と子育てと私

庭をいじりながら子育てをする、アラフォー男の日記

育ててみて分かった、ラズベリー「ポラナ」の良さと、弱点

こんばんは。アラフォーで二児のパパ「たろはな」です。

今日は最近流通し始めたラズベリー「ポラナ」について、2023年6月現在、栽培してみて分かった良さと、弱点についてまとめました。

(6月初旬のポラナ)
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購入を検討している方の参考になれば幸いです。

 

 

カタログスペック

・中粒

・2季なり(7月、8月)

・甘みがあり、ジューシー

・豊産性

・果肉はやや硬め

・トゲあり

(参考サイト「園芸ネット」)

 

果実の質と収量

・甘み、酸味とも控えめだが、癖はない。3年目に入ればさらに味が良くなる可能性あり。

・比較的小粒。こちらも3年目に入るまでは暫定評価。

・まだニ年目にも関わらず、かなりの着果数。

 

メリット

若い株でも着果数が多い

我が家のポラナは2年目の苗を購入して3ヶ月ですが、ご覧の着果具合です。


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新枝発生数が多い

写真の通り、次々と新しい枝が発生しています。


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弱点

果実の形が不ぞろい

これは2年目の苗という不完全なためかもしれませんが、一部形が崩れた果実が発生しています。


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トゲは普通にある

ラズベリーといえばトゲなので、仕方がないといえば仕方がないないですが、普通にあります。

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おすすめ度(暫定)

★★★★☆(かなりおすすめ)

2年目の株をネットで購入すれば、2年目でもある程度収穫できるのはかなりの高評価です。

(私が昨年育てたグレンアンプルやファールゴールドは、2年目は数個の着果にとどまりました。)

ただグランアンプルと比べると、形が不揃いなのと、トゲがあるのでマイナス1となりました。

 

ただ、それを差し引いても、おすすめの品種であることは間違いありません。

 

 

今後の、収穫と、来年の成長が楽しみです。

 

 

 

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