こんにちは。育休終了が近づき、現実との戦いに怯える二児のパパ「たろはな」です。
今日は長かった育休の総括と、今後のブログテーマ変更について書きます。
10か月の育休ですが、結論から書きますと、取得して本当によかったです。
生まれた長女はもちろん、4歳長男の成長にもじっくりと向き合えました。
イメージ通りにいかないことばかりでしたが、それこそが育児であり、その苦労を身をもって体感できたことは、これからの自分の大きな財産となると思います。
「大変だった!」その経験も大切ですが、忘れてはならないのが「感謝の心」です。
まずは十月十日、妊娠、出産という大仕事を無事にやり遂げてくれた妻への感謝。
「出産は交通事故」という例え話を聞いたことがありますが、そこに至るまでの長い期間、ものすごいエネルギーを費やし、健康な子を産んでくれた妻には、「感謝」という一言では表しきれません。
育休が終わってもその気持ちを忘れず、育児、家事の当事者として共に困難を乗り越えていきたいと思います。
そして、応援してくれた職場への感謝。
こんな私ですが、40近いということもあり、職場ではそれなりの仕事を任されていました。
その私が育休に入るということは、職場の方にその仕事を分担してもらうということです。
以前の記事でも書きましたが、私の職場では管理職をはじめ、皆、本当に温かく、私の育休を応援してくださいました。これは本当にありがたいことです。
多くの方の支えあっての育休だったというこを忘れずに、四月から恩返しをしてきたい思います。
そして、育休が終了するということで、それをテーマに書いていたこのブログも方向修正が必要となります。
改めて読み返してみると、「育休」そのものに関する記事よりも、「育児」に関する記事の方が多いことに気付きました。
また長男の食育の一環として始めた家庭菜園関連の記事のアクセスが多く、また、書いていて自分も楽しいことも分かりました。
というわけでブログタイトルを「庭と子育てとわたし」に変更し、育児と家庭菜園を中心に、好きなことを書いていこうと思います。いわゆる雑記ブログとなります。
育休に関しても、興味を惹かれるユース記事や、自分の体験を思い出した折には、改めて記事にしていきたいと思います。
引き続きよろしくお願いいたします。