こんにちは。長女の激しい夜泣きに疲れ気味の育休明けパパ「たろはな」です。
今日は二人の子どもの学齢期と保育園のクラスについて、夫婦で恥ずかしい勘違いしてをしていた話です。
我が家のエキセントリック長男は今年4歳、キラキラ系長女「はな」は1歳になります。
去年の年末の時点で3歳と0歳だったので、保育園や小学校の入学年齢を「3歳差」で考えていました。
「長男が小学校入学時点で、長女は幼稚園に入園。大きな環境の変化が同時にくるので、その時は夫婦で仕事の調整をしよう」と考えていました。
しかし…
大いなる、致命的な勘違いが一つ。
長男は早生まれで、長女は春生まれ。
どういうことかというと、「年齢差は3歳の期間が長いけど、保育園のクラスを判断する4月1日の時点では4歳差となる」ということです。
当たり前ですが。
気づいたのは長女の保育園について、役所に電話したときのことでした。
春には1歳になる長女について、「一歳児クラス」を前提に質問していたところ、職員の方から「お子さんは0歳児クラスですよ」と教えてもらいました。
「えっ、うちの子0歳児クラスなんですか?」
電話の向こうの職員の方は「はい、そうですよ」と優しめに話してくれましたが、内心「何言うてんねや、コイツ」状態だったでしょう。
落ち着いて考えれば至極当然のことなのですが、まあ夫婦で慌てました。
春先に1歳になる長女はすでにつかまり立ちをしており、離乳食も中期。
だから一歳児クラスと安直に考えてしまっていました。考えてみれば、そりゃ0歳児だよなぁ…。
しかし0歳児クラスに入るとなると、月齢によって首の座ってないお子さんもいるかもしれません。
小さい時ほど生まれ月の差が大きくなるとは聞いていましたが、正にそれを実感しました。
幸い、保育園問題は環境にも恵まれ事なきを得ましたが、なかなか危なかったです。
「保育園のクラスは4月末1日の時点の年齢」
皆様もお気をつけくださいm(_ _)m