お早うございます。アラフォーで二児のパパ「たろはな」です。
リンゴは病気に弱く、家庭菜園向きではないと言われています。
原産地が寒冷地帯なため、日本の湿気と暑さに弱いためそうです。
農家では年間何十回も消毒をしてようやく商品となるような実をつけるのだとか。
我が家の庭のミニリンゴ「アルプス乙女」ですが、病気と戦いながらも健気に実をつけ、色づき始めてきました。
消毒回数はここまで二回です。素人があんまりたくさん薬剤を使うのが心配だったため、少なめで収めています。
しかしやはり病気(恐らく黒星病)にかかってしまい、もう一本のリンゴ、バレリーナツリーの実は、黒い斑点が広がり全てダメになってしまいました。
夏前までは頑張っていたのですが、連日の猛暑でついに力尽きてしまいました。
その結果、わが家のリンゴ収穫の希望は、残された「アルプス乙女」に託されることとなりました。
「力尽きたバレリーナ」。そして「託された乙女」と、何だか可憐な印象のわが家のリンゴですが、無事に収穫を迎えられのでしょうか。
例年ですと九月の半ばが収穫期です。
まだまだ暑い日が続くようですので、もう一踏ん張り、頑張ってほしいところです。
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