こんちには。自称ラズベリーマニアの「たろはな」です。
この記事では我が家のボイセンベリーの栽培記録記録を更新していきます。
【ボイセンベリーとは】
ボイセンベリーはラズベリーとブラックベリーの交配種です。
ブラックベリーのようにつる性で、トレリスやオベリスク仕立てに向いています。
【栽培１年目】
我が家のボイセンベリーは、購入１年目ははつるを伸ばすだけで、花と実はつきませんでした。
原因としては、大きめの鉢に植え替えてしまったので、根を張るのに時間がかかったためだと思われます。
ただ、その甲斐あってか、つるは丈夫に伸び、翌年への期待がもてる成長をしました。
【栽培2年目】
(2024.4.20）
３月から芽を出し始め、４月には花をつけました。
(2024.4.20）
花が開きました。
我が家の庭では、グレンモイ、ウルトララズベリーが蕾をつけていますが、まだ開花はしていません。
同時期にグレンアンプル、ポラナは蕾まであと一歩というところです。
他の品種と比較すると、やや早めの開花と言えます。
（2014.5.10）
順調に実ができ始めています。
やはり他のラズベリー、ブラックベリーよりも成長が早いです。
色づくまで、どれくらいかかるのでしょうか？
（2024.5.24）
実が赤くなり始めました。
黒くなると食べごろらしいので、もう少し待つ必要がありそうです。
（2024.5.30）
実が黒くなりました。
いよいよ食べごろです。
味は…ブラックベリーに近いですが、酸味が強くありません。
ブラックベリーと違い、芯が柔らかく、一緒に食べられます。
味は及第点で、ラズベリーのグレンアンプルのように「特別美味しい！」というわけではありませんが、口に入れて楽しめるレベルです。欲を言えば味にもう一弾、深みが欲しいところ。ただ、クセがなくて食べやすいとも言えます。
これからの時期、雨や虫の被害に気をつけながら楽しみたいです。
続報をお待ち下さい。
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