庭と子育てと私

庭をいじりながら子育てをする、アラフォー男の日記

育休最後の旅行が「子育てあるある」で終わったけど、それはそれで幸せだった話

こんにちは。

 

娘の誕生からもうすぐ一年。3月末に育休を終える二児ののパパ「たろはな」です。

 

 

 

先日、育休終了前の最後の旅行に行ってきました。

 

箱根に2泊3日の予定だったのですが、結局一泊で帰ってきました。

 

理由は、子供たちの体調不良です。


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育児中の皆様は、「なぜ、このタイミングで体調を崩すんだ…!」という経験を、どこかしらでされていると思います。

 

我が家はそれが、この旅行のタイミングでやってきました。

 

 

前日まで二人とも絶好調。

 

旅行初日も、昼過ぎまで調子よく過ごし、マス釣り、水族館と楽しみました。

 

異変が起きたのは午後3時頃、箱根園の水族館でアザラシを見ている最中でした。

 

長男がやたら咳をする。

 

 

宿泊するホテルに着いてからも収まらず、部屋に缶詰めに。

 

しかし熱はありません。

 

 

反対に機嫌の良い娘が、なぜか37.7℃と微妙に発熱。

 

 

育休前の最後の旅行とはいえ、体調の悪い子を連れ回すことはできないため、二日目の朝に帰宅し、受診しました。

 

診察結果は二人とも風邪。心配されるコロナやインフルエンザではありませんでした。

 

薬を飲んで、ゆっくり休み、程なくして二人とも回復しました。

 

 

 

結果、旅行最終日になるはずだった日は、家族で家でゆっくり過ごすことに。

 

 

それはそれで、ゆったりとした時間が流れ、幸せを感じる一時でもありました。

 

 

 

 

そういえばこの一年、二人の子供は入院が必用な大きな病気や怪我に見舞われることなく、それなりに順調に成長していくれているという事実に、今更ながら気づきました。

 

 

 

 

「なぜこのタイミングで…」という気持ちはもちろんありましたし、数年すればそれも笑い話になるでしょう。

 

 

 

「家族が健康に過ごせている抱けで十分だ。」

 

 

そう自分に言い聞かせながら、3月末日が期限のユネッサンの入場券を、そっとゴミ箱に捨てたのでした。

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