庭と子育てと私

庭をいじりながら子育てをする、アラフォー男の日記

どうしても「パパ」と読んでもらいたかった男の哀愁

お早うございます。今日も四時半から起きている娘の相手により、寝不足気味のアラフォーパパ「たろはな」です。

我が家のキラキラ系長女「はな」ですが、1歳を過ぎ、ついに二足歩行を始めました。

 

 

それに伴い行動範囲が広がり、そのへんにあるものを手当たり次第につかみ、放り投げています。

 

簡単な意思疎通もできるようになり、指差しで「触りたい」「見たい」などの要求もするようになりました。

 

 

さらに「あう」や「こっ」など、言葉らしいものが少しずつで始め、先日はついに「まぁま(ママ)」が言えました!

 

こうなると父親としては、早く「ぱぁぱ(パパ)」を聞きたいものです。

 

 

余談ですが、現在4歳の長男は、1歳過ぎのこの時期すでに「ぱぁぱ」と言っていましたが、いちご狩りのとき、真っ赤ないちごを指さして「パパ」と言うなど、使い方はまだまだでした。

 

 

話を戻します。

 

早く「パパ」と言ってほしくて、隙あらば耳元で「ぱあぱ」と、教えこんでいたのですが、先日ついに「ぱぁ…」と発音しました!

 

期待に旨を膨らませ、待っていた次の言葉は

 

「まん」

 

でした。

 

 

惜しい!恐らく途中で「まぁま」のクセが出たのでしょ…。

 

 

うん…?

 

 

 

ぱぁ…

 

 

 

まん…?

 

 

 

 

 

パーマン!?


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(パーマン©藤子プロ)

 

 

 

なんといことでしょう。

 

 

娘が「パパ」より先に放った言葉は、ドラえもんの作者、藤子・F・不二雄先生原作の、空飛ぶ小学生ヒーロー「パーマン」だっのです。

 

 

 

「ママ」に負けるのは仕方ないにしても、よもやパーマンに負けることになるとは…。なんとも言えぬ哀愁がワタシを襲います。



 

そしてそれ以降、「パパ」らしい発音は今のところ聞かれません。

 

 

 

最近は、面白いことがあったときに「じぇじぇじえ」と、笑いながら叫びますのが彼女のブームです。

 

 

 

そうですか、パパはあまちゃん以下ですか。

 

 

 

それでも君を愛してますよm(_ _)m

 

 

 

 

 

 

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