庭と子育てと私

庭をいじりながら子育てをする、アラフォー男の日記

長男が4歳になり、手はかからなくなったが、お金がかかるようになった話

お早うございます。長男と朝マック中の、アラフォーで二児のパパ「たろはな」です。

長男が4歳になって数ヶ月、最近しみじみと思うのは、「格段に手がかからなくなった」ということです。

 

以前は外出の際は、持ち物の準備から大変でした。

 

年来にもよりますが、哺乳瓶、オムツ、お手拭き、ビニール袋、おやつ、離乳食、スプーン、フォーク、タオル、着替え等…

 

もちろん持ち物だけでなく、一つ一つに手間がかかりました。

 

食事、トイレ、遊び。

 

どれも一人ではできませんでした。

 

何なら二歳過ぎても、移動が全て抱っこの時期すらありました。(その結果私はギックリ腰をやったこともありました。)

 

 

それが今はどうでしょう。

 

 

朝マックに手ぶらで来て、食事も一人で済ませ、プレイコーナーで自由遊び。

 

私はコーヒーを飲みながら、ゆったりとブログを書いています。

 

 

楽になりました。

 

 

会話もできて、純粋に楽しくなりました。

 

 

しかし、減った手間と引き換えに一つ、格段に増えたものがあります。

 

 

それは、「金銭コスト」です。f:id:tarohanapapa:20230701100754j:image

 

顕著なのは食費です。

 

例を挙げるなら、ファミレスのドリンクバー。

 

どこも3歳までは無料。しかし4歳になってからは、オマケのように「キッズドリンクバー120円」がついてきます。

 

一回の食事量も増え、回転寿司では平気で10皿近く食べます。

 

昨日は焼肉屋でロース一人前、イカ一人前、ライス、リンゴジュースと贅の極みを尽くしました。

 

 

食費だけではありません。スーパー銭湯も、4歳からは基本入場料を取られます。先月あるスーパー銭湯で4歳から600円で、度肝を抜かれました。

 

そして習い事。

 

息子は昨年までは公文、今年からは空手に通っています。

 

これも、固定費としては地味に効いてきます。

 

 

 

自分の手から離れていく分、かさむコスト。そしてそれは年々増していくのでしょう。

 

 

覚悟はしています。

 

それが親になるということですから。

 

 

しかし、くら寿司でのウニ→イクラの連鎖は許しません。

 

 

君は大好きなイカを食べていなさい。

 

 

 

 

 

 

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