お早うございます。毎朝ブルーベリーの実を長男と争っている二児のパパ「たろはな」です。
先日、ブルーベリーの最早生品種「ウェイマウス」の収穫が始まったことをお伝えしましたが、後を追うように、「スパルタン」と「チャンドラー」も、第一果の収穫を迎えました。
スパルタン
チャンドラー
スパルタンは味が良いことで定評があります。甘みと酸味のバランスが良く、実も中粒で食べごたえがあります。さらに皮が硬めなので、雨による裂果にも強いです。
チャンドラーはブルーベリー界最大品種で、大きいものでは500円玉サイズの実がなり、味も上々です。
今回収穫した実を、並べてみました。
左からチャンドラー、スパルタン、おまけのブルーマフィンです。
真ん中のスパルタンが、パチンコ玉より少し大きいぐらいです。
比べてみると、チャンドラーの大きさが際立ちます。
限られた庭、ベランダスペースで、私がこの3品種を選んだのはネット上で「ウェイマウス=最も早い」「スパルタン=最も美味」「チャンドラー=最も大きい」との情報だったからです。
他の品種がないため、これ以上比較はできませんが、育ててみて概ね間違いないのでは、と思います。
6月半ばまでは、ハイブッシュ系のこの三兄弟が、楽しませてくれます。
その後はラズベリー、そしてラビットアイ系のブルーベリーが収穫できる予定です。
梅雨の長雨にやられないように気をつけながら、収穫を楽しみたいです。
それでは皆様、良い一日をお過ごしください。
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