明けましておめでとうございます。本当に久しぶりのブログ更新となります、アラフォーで二児のパパ「たろはな」です。
今日は川崎市麻生区にあるイチゴ農園「元木農園」にていちご狩りのレビューとなります。
冬休み明け最後の休日、成人の日の1月8日に行ってきました。
ホームページをによると、「予定より早くいちごが色づいたため、急遽開催した」とのことで、予約は「じゃらん」のみとなっていました。
いちご狩りと言うと、我が家では毎年ドライブがてら三浦半島の方まで行っていました。しかし我が家からはまあまあの距離があるため、子ども二人連れてとなると、ちょっと出足が鈍くなります。
そこでもう少し近場の川崎市にもいちご農園があると知り、どんな様子か知りたくなり、家族で行ってみることにしました。
中はと言うと…
広い！
もちろん、いちごもたわわに実っています。
そしてでかい！
ちょっとわかりづらいかもしれませんが、どれも７～８ｃｍはあります。「紅ほっぺ」という品種で、ビニールハウスの中の5割以上がこの品種のようでした。
本当に大きくて、小さい子どもなら、２，３個で満足してしまうかもしれません。
もちろん味もよかったです。
我が家のエキセントリック長男「たろ」は普段そこまで食べる方ではないのですが、20は食べたのではないでしょうか。
キラキラ系長女「はな」も両手にイチゴを持ち、ご満悦です。
他にもたくさんの品種がありましたが、どれも実がしっかりしていて、とてもおいしかったです。
個人的にポイントが高かったのが、２つのビニールハウスの途中にある、手洗い場とトイレ。
子連れだと、手が汚れたり、突然トイレに行きたいと言い出されたり、水場の利用頻度が高くなります。
元木農園さんの手洗い場とトイレはとてもきれいに保たれていて、子連れも安心して使えます。
私たちが音連れた1月8日は、年明け初日というのに、お客さんは満員御礼状態。ファミリー、カップル、シニアと、幅広い年齢層の方々が来ていました。
それでも込み合うことなく、ゆったりとした気持ちでいちご狩りを楽しむことができました。
神奈川県川崎市黒川の元木農園、都心部にお住まいで、「ちょっとお出かけしたい」という方々におすすめです。
【元木農園HP】
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